2016年6月16日(木) の堺市散策です\(^o^)/
堺市にある2つ目の博物館である、みはら歴史博物館♪
メインテーマは、河内鋳物師(かわちいもじ)と黒姫山古墳(くろひめやまこふん)です♡
★常設展示室1
河内鋳物師 (かわちいもじ)という言葉自体、あきは初めて聞きました!!(゚∀゚)
河内鋳物師とは、平安時代から室町時代にかけて、美原区域とその周辺で活躍した優れた
本当に素晴らしい技術を持ってる方達で、今、私達が使っているものも、河内鋳物師から受け継いだ技術のおかげなんだと知りました\(^o^)/
日本各地の梵鐘(ぼんしょう)の銘文には河内鋳物師の名が刻まれたものが多数存在し、
★旧新楽寺梵鐘(しんらくじ ぼんしょう)
堺市内に唯一この博物館に、河内鋳物師が造った実物の梵鐘(ぼんしょう)が展示されて
★常設展示室2
黒姫山古墳(くろひめやまこふん)
5世紀中頃に築造された全長114mの前方後円墳で、豪族丹比氏(たじひし)の墓と考え
黒姫山古墳は、この博物館の近くにあり、そこから出土した鉄製甲冑類(てつせいかっち
鉄製甲冑は24領(りょう)出土していて、中でも襟付きの鉄製甲冑はかなり珍しいそうです(#^.^#)
あまり知られていないみはら歴史博物館ですが、かなり貴重なものもあり、勉強にもなり♪
なので、是非一度行ってみてください(*^-^*)
あきは、また一つ知らないことを知る機会になりました♡
併設されているホールです♪
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