2008年6月28日(土) Bar 街のあかりで矢木秀行さんのクロマチックハーモニカ JAZZライブがありました。
私たちは7人のグループで行きました。とにかくクロマチックハーモニカなるものを聴くのがみんな始めてですので興味津々!
これは衝撃!ハーモニカでこんなにいろいろな音色がでるものでしょうか?つややかでのびやか、時にはしっとり、時にはせつなく響きます。また音がころがるような軽やかさにもなります。
これは衝撃!ハーモニカでこんなにいろいろな音色がでるものでしょうか?つややかでのびやか、時にはしっとり、時にはせつなく響きます。また音がころがるような軽やかさにもなります。
クロマチックハーモニカとはどんなハーモニカなんでしょう?
音域は4オクターブまで色々とそろっています。矢木さんの使っているのはスーパー64でしょうか?
クロマチックとは、半音階という意味で、この半音階を出すために本体右側にスライドレバーという押しボタンのついたレバーが付いています。1の穴を吹く、吸う、吹いてレバーを押すと#(シャープ)、吸ってレバーを押すと#が出るので1つの穴で4つの音がします。こういう仕掛けがあるのでハーモニカ1本で、JAZZ、クラッシック、日本の唄など音楽なら何でも演奏可能なのでしょう。
うーん、これはすごい!
演奏曲も多岐にわたっていました。
昔なつかしいモンキーズのデイドリーム・ビリーバー、ルイ・アームストロングで有名なワンダフル・ワールド、ビリー・ジョエルのオネスティ、セルジオ・メンデスとブラジル’66のマシュケナダ、シェルブールの雨傘等
最後に飛び入りということで街のあかりのマスター 中井さん。
となりのヤマハ音楽教室でレッスンしているというアルト・サクソフォーンをひっさげての登場です。これがまたうまいのです。演奏はデューク・エリントンの「A列車で行こう」でした。
今回もほんとに楽しいライブでした。出演の皆さんありがとうございました。
となりのヤマハ音楽教室でレッスンしているというアルト・サクソフォーンをひっさげての登場です。これがまたうまいのです。演奏はデューク・エリントンの「A列車で行こう」でした。
今回もほんとに楽しいライブでした。出演の皆さんありがとうございました。
<矢木秀行さんプロフィール>
1997年 徳永ハーモニカ教室に入門
2000年 第20回 FIHハーモニカコンテストジャズ・ポップス部門 第2位
2000年 第3回 西日本ハーモニカコンテストジャズ・ポップス部門 第1位
2001年 第21回 FIHハーモニカコンテストジャズ・ポップス部門 第1位
同大会 全部門総合グランプリ
またプロの味噌職人で1級味噌製造技能士でもあります。
矢木秀行さん ホームページ
1997年 徳永ハーモニカ教室に入門
2000年 第20回 FIHハーモニカコンテストジャズ・ポップス部門 第2位
2000年 第3回 西日本ハーモニカコンテストジャズ・ポップス部門 第1位
2001年 第21回 FIHハーモニカコンテストジャズ・ポップス部門 第1位
同大会 全部門総合グランプリ
またプロの味噌職人で1級味噌製造技能士でもあります。
矢木秀行さん ホームページ
矢木さんのCD「哀愁のハーモニカ」を購入してサインをしてもらいました。
ゆっくり聴いているのですがとても癒されます。
from Nori
0 件のコメント:
コメントを投稿