2019年5月16日(木)の堺市散策
世界文化遺産 百舌鳥古墳群の一つ「御廟山(ごびょうやま)古墳」を散策しました。
百舌鳥古墳群のほぼ中央、大仙陵古墳の南東に位置する前方部を西に向けた前方後円墳です( ´︶`)
墳丘長約203メートルで、百舌鳥古墳群では4番目の大きさです(*゚∀゚)!!
築造時期は5世紀前半で、築造時は二重の周濠をもつ古墳であったようです(^-^)
墳丘は3段に築かれていて、南側のくびれ部には造出しがあります(^^)
陵墓参考地として宮内庁が管理しています。
築造時期は5世紀前半で、築造時は二重の周濠をもつ古墳であったようです(^-^)
墳丘は3段に築かれていて、南側のくびれ部には造出しがあります(^^)
陵墓参考地として宮内庁が管理しています。
動画はこちら→ スペっぷYouTube
墳丘の周りには御廟池と呼ばれる盾形の濠と堤が残り、国史跡に指定されています。
かつてはその外側にも濠が巡らされていましたが、現在は埋まってしまって痕跡を見ることはできませんm(*_ _)m
アクセス
JR阪和線「百舌鳥駅」下車 徒歩約5分
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