2019年1月17日(木)の堺市散策
第42代内閣総理大臣 鈴木貫太郎(すずき かんたろう)は堺市出身です(^○^)
どんな人かというと、陸軍の反対を押し切って、ポツダム宣言受諾により第二次世界大戦を終戦に導いた総理大臣です。
1868年(慶応3年)1月18日、和泉国大鳥郡伏尾新田(いずみのくに おおとりぐん ふせおしんでん)(現在の大阪府堺市中区伏尾)で生まれました。
ここ伏尾地区に「鈴木貫太郎誕生之地」と記された石碑が建てられています。
右隣には久世関宿藩代官所(くぜ せきやどはん だいかんしょ)跡石碑があります。
1936年(昭和11年)2月26日 – 二・二六事件で襲撃され、重傷を負う。
1945年(昭和20年)4月7日 – 第42代内閣総理大臣就任
満77歳2ヶ月での就任は、日本の総理大臣の就任年齢では最高齢の記録。
0 件のコメント:
コメントを投稿